今日は、副業として農家を始めたい人に参考になればと思います。
家庭菜園を始めたい人必見!
- 育てやすい野菜 その1「空心菜」
- 育てやすい野菜 その2「モロヘイヤ」
- 育てやすい野菜 その3「ミニトマト」
育てやすい野菜 その1「空芯菜」
名前を聞いた人もいるかと思います。
中華料理屋で空芯菜の炒め物が一番メジャーかな。
その名の通り、中が空洞の葉物野菜になります。
なぜ育てやすいかというと
①水を多く含む土地の方が育てやすい!
水分が好きな野菜なので、田んぼの後の土地でもしっかり育ちます。
②切った先からどんどん生えてくる!
種の袋全てを蒔いて育てれば、暑くなっただけどんどん成長していきます。
食べる分だけ切った先から、どんどん伸びてくる!
③虫がつきにくい!
虫がつきにくいため、無農薬で育てるには最適です。
![](https://akiaki-hibino-seikatsu.com/wp-content/uploads/2021/08/AD454BA7-BAEC-4A35-8563-6454B5DFEE32.jpeg)
育てやすい野菜 その2「モロヘイヤ」
これも夏に最適な葉物野菜です。
茹でることでネバネバになります。
刻んで納豆に入れるのも良し、鰹節+めんつゆで食べるも良しの野菜です。
①水を多く含む土地の方が育てやすい!
この野菜も水が大好き!水を十分にあげるとどんどん成長します。
②虫がつきにくい!
白い虫(コナジラミ)は付きますが、叩けば大丈夫。
また茹でて食べるため、多少の虫の心配は入りません。
注意:種や実、硬くなった葉には毒があり!
モロヘイヤは種や実、硬くなった葉に毒があります。柔らかい葉を摘んで食べましょう。
こちらも無農薬には最適です。
![](https://akiaki-hibino-seikatsu.com/wp-content/uploads/2021/08/4337213C-7043-45A9-BCA7-FF00A0A9D669.jpeg)
育てやすい野菜 その3「ミニトマト」
小学生のお子さんがいれば、プランターで育てる学校も多いですね。
①あまり水をあげなくてもいい!
トマトは、元々水をあまりあげないことで甘みを出すため、水の管理が少なくて済みます。
②子供が収穫する喜びを感じやすい!
大人もそうですが、子供も収穫するのは楽しいもの。
そういった「自然との関わり」も簡単に体験することができます。
③適当に作っても甘くなる!
小学生が学校で育てるくらい!ある程度の管理で十分収穫できます。
虫が気になる人は、野菜にも最適な簡単なスプレー等がホームセンターに売っています。
![](https://akiaki-hibino-seikatsu.com/wp-content/uploads/2021/08/47A344FD-BED3-4CE5-9EC8-79F77CD240BB.jpeg)
もし興味があれば、家庭菜園を始めてみてください。
コメント