子供3人欲しいけど…メリット・デメリットを解説!

教育

子供を2人産んだ後は、3人目をどうしようか悩まれる方って多いですよね。

2人でも、家事に育児に仕事に大変。その上3人目って・・・

でも、子供を3人目を産むのは賛成です!

私たち夫婦も3人目をどうするか悩み、2人目と5歳も歳が離れてから3人目が生まれました。

今では子供が3人おり、とても楽しい毎日を過ごしています。

さらに、子育ても楽になったところもあります。

そこで、今回は「子供3人いるメリット・デメリット」について話をしていきます。

私の家族で話をしていきますので、1人目:女の子、2人目:男の子、3人目:男の子になります。

メリット

まずは、良いところから。3つ挙げていきます。

メリット① 上の子が下の子の面倒を見てくれる。

面倒を見てくれる上の子。本当に助かりますよね!

面倒を見てくれることが、何より大きいですね!

先に生まれている子供2人とも、面倒を見てくれます。

特に、1人目の女の子はよく声をかけているため、3人目は私(父)よりも、娘に笑顔を見せます。(笑)

食事中に泣いたとき、家事をしていて手を離せないとき、子供がイライラしているとき。

「よろしく。」「近くで寝てあげて。」

と言って寝ててもらうだけで、泣き止んでいます。

家庭の教育としても、『下の子の面倒を見る』というのは、とても大事ですよね。

メリット② 家族全体が賑やか。

家族での会話もたくさんになります。

子供が2人いると、家族での話題が小学校や保育園、幼稚園になり、どちらかに話かけることになります。

3人目がいることで、共通の話題が生まれ、話ができます。

「最近寝返りすることができたね。」「ご飯食べ始めたよ。」

など、3人目の話題になります。

メリット③ 自分でできることは、自分でやるようになる。

自分でできることがぐっと増えました!

幼いうちは、どうしても手がかかるもの。

家庭の中でも、兄や姉は以前より手をかけなくなり、3人目に手がかかるようになります。

よく「赤ちゃん返りする。」とも聞きますが、

1人目、2人目ともに、自分でできることが増えたように感じます。

家の手伝いや、赤ちゃんの面倒、自分の片付けや準備など、

できることは率先してやっている感じがします。

デメリット

当然ですが、メリットばかりではありません。デメリットも当然あります。

何がデメリットなのか、まとめていきます。

デメリット① 今後の教育費が心配

教育費、かかりますよね・・・

子供の教育費は、いくらかけるかにもよりますが、非常に気になるところです。

1人でも教育費はかさむのに、3人目なんて。。。

今後の記事で、子供の教育費や控除、もらえるお金に関して記事にまとめていきます。

デメリット② 遊びの計画が大変

私たち家族は旅行が好きなのですが、3人生まれたことで、大人2人添い寝2人が適用しなくなります。

ホテルに行くと、『大人1人に対して添い寝1人』と記載されているところが多いです。

しかし、3人目が生まれたことで、それができなくなります。

今はベビーベッドに入るサイズなので、許されていますが、1年後は難しいでしょう。

宿泊費もかさむ上に、荷物も増えます。

幼児期って、どうしても荷物が増えますからね・・・

よって、旅行の計画は大変です。

それでも、快適な旅行になる記事を今後執筆していきます。

まとめ(デメリットを乗り越えるには、分担が大事!)

協力は、とても大事ですよね。

今回、3人目を生むことでのメリット・デメリットを伝えてきました。

3人目が欲しい!と思っても、デメリットは気になります。

子供を何人欲しいか、生まれた子供は養えるのか、

家庭での分担がとっても大切になるかと思います。

また、近くに祖父母がいらっしゃる方は、協力をお願いしたり、

家事代行を頼んでみたり、時短家電を購入して時間を作ったり。

こういった工夫は、1人目も、2人目も、3人目も一緒ですよね。

ぜひ、家庭で相談して、3人目を生むかどうか考えていただきたいと思います。

大変ですが、3人目ができることで、さらに家庭が楽しくなります。

ぜひ、ご検討ください。

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