ジュニアNISAを始めた 3つの理由

資産運用

ジュニアNISAを始めて訳10ヶ月が過ぎようとしています。

筆者がなぜジュニアNISAを始めようと考えたのか、今日はそんな話をしていきます。

ジュニアNISAって?

そもそもジュニアNISAって何でしょう?

簡単に言うと・・・

子供1人につき、年間80万円まで非課税で運用ができる制度です。

運用する投資信託は保護者が決める必要があります。

また、この制度自体が2023年に終了します。

詳しくは、金融庁のサイトより。

ジュニアNISA : 金融庁
ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)のしくみや投資について基本から解説します。ジュニアNISAとは、2016年度から始まった未成年者を対象とした少額投資非課税制度です。未成年者(0〜19歳)を対象に、年間80万円分の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。

理由1 18歳を待たずに引き出すことができる!

2023年で終了するジュニアNISA。

原則としては、子供が18歳になるまでは引き出すことができません。

2020年に始めて、子供が3歳で運用を始めると、引き出せるのは

2023年で6歳になり、運用終了。

2035年に18歳になるので、引き出すことができる。

いやー、長い。

しかし、この終了することから、18歳を待たずして引き出すことができます

好きな時期に!

子供の進学のステージに合わせて、引き出すかどうか選択肢が増えるため、非常に良いですよね!

学資保険が今は少なくなりましたが、

それと同じ扱いができます。

使わなければ、そのまま運用を続けても良いですからね。

理由2 定期的に積み立てることができる!

積み立てると言うことは、自動的にお金がその口座に落ちることですよね。

私自身も、あまり貯金ができないことから、こういった必ず貯蓄できるシステムは助かります!

毎月6万6000円、自動的に落ちる。

これって、正直助かりますよね!

理由3 世界の経済は長期スパンで考えれば必ず右肩上がりと考えている

投資信託を運用している方はわかる方が多いと思います。

私自身、買っている株が全世界株です。

これは、「長期スパンで見て、世界の経済は成長をする」と言うことを意識して買っている方が多いと思います。

私自身そうです。

10年以上という長い運用期間を考えると、

どこかの国に偏るのではなく、

世界全体に投資できる「全世界株」が一番良いと考えています。

これは、個人によって違いますが。

まとめ

うちには、娘と息子2人がいます。

それぞれ、ジュニアNISAを行なっているので

月々13万2000円

夫婦も積み立てNISAを行なっているので

月々6万6000円

月約20万も積み立てをしているとなると、今後が大きいですよね。

もちろん、暴落に備えてキャッシュにも気をつけています。

ジュニアNISAが終わったら、その時の収入も踏まえて考えていきたいと思います。

ぜひ、読んでいる方も、参考にしてみてください。

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